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プロフィール詳細(3)
いよいよ社会保険労務士としての修行がはじまりました。
某社会保険労務士事務所での修行の日々
転職を決意し、初めての社会保険労務士試験を迎える約1ヶ月前に退職することになりました。
正直試験勉強はあまりはかどっておらず、ラスト1ヶ月にすべてをかけ、勉強に専念することにしました。
しかし・・・初めての試験が終了したとき、「合格した!」という手ごたえはありませんでした・・・。
そのような状況で他の事務所への転職活動をスタートし、ちょうどタイミングよく求人が出ていた東京・神田の歴史ある某個人の社会保険労務士事務所に採用が決まります。
今度の事務所での業務は、担当者が担当するクライアントについて給与計算から労働保険・社会保険事務手続き・労務相談まですべてを1人で受け持つというシステムです。
社会保険労務士の仕事全般を早く経験したい!と思っていた私にとっては好条件でした。
「この事務所で経験を積んで、資格も取って、絶対に社会保険労務士になってやる!!」
と心の中で決意します。
この歴史ある事務所の方針は「仕事は教えてもらうのではなく、盗み取るものだ」というものでしたので、入社当初から責任のある仕事をまかされ、かつ、すべて自分で対応することになりました。
正直わからないことだらけで、仕事と格闘しながら毎日半泣き状態でしたが、わからないながらも自分で「やる」ことで、ひとつずつ自分の力になっていっていることを実感できる日々でした。
一方初めての試験の結果は、残念ながら「不合格」でした。
こうしてまた来年の試験に向けての受験勉強と実務経験を積むための新しい事務所での修行の日々が始まりました・・。
ついに!社会保険労務士試験に合格!
東京・神田の歴史ある某個人の社会保険労務士事務所では毎日悪戦苦闘のまさに「修行」の日々でした。
実務経験が積める・・・というメリットはありましたが、とにか毎日覚えることが多すぎて、平日はほとんど試験勉強に割く時間がありません。
心の中であせりながら、週末にまとめて勉強をする生活を1年続けました。
そしていよいよ2回目の社会保険労務士試験の日です。
社会保険労務士の資格試験は、1年に1回の試験で、すべてが決まります。この1年に1回の試験で今までの勉強の成果が問われるわけです。
絶対取りたい資格である社会保険労務士の試験、ということで、私はかなり緊張していましたが、実際試験が終わってみると、前回の試験とは異なり、不思議とかなりの手ごたえがありました。
そしてこの手ごたえのとおり、やっとこの2回目の受験で、念願だった「社会保険労務士」の試験に「合格」することができました。
もちろんうれしかったのですが、それ以上に本当に「ほっ」とした・・・というところが正直な気持ちです。
また、この試験合格は、私が中学受験失敗のときから抱えていた「試験本番に弱い」というトラウマをやっと克服できた瞬間でした。
自分で絶対なりたい!と思った「社会保険労務士」の試験に合格した、ということは、私にとって本当に大きな意味のあることだったのです。
アウトソーシング会社でビックリ!
試験合格後も私は、引き続き東京・神田にある社会保険労務士事務所に勤務していましたが、ひととおりの実務経験も積んだので、修行の日々にもそろそろピリオドをつけたいと思ってました。
そんなとき、私がこの事務所に入社した時に入れ替わりで退職された先輩からお声がかかりました。
今現在ご自身が転職したアウトソーシング会社で人を募集しているので、応募しないか?というお話しでしたので、自分の実務経験を生かして新しい経験ができる!!・・・と転職を決意しました。
このアウトソーシング会社は1000名規模の大企業のクライアントさんをメインとした、社会保険・労働保険の手続き業務代行またそれに付随する業務に関する会社でした。
私はこれまではどちらかというと1人~300人くらいの中小企業のクライアントさんをメインとして業務を担当しており、社会保険労務士の業務は一通り経験した!と自負してましたが、企業規模が異なること、労働保険・社会保険の手続きはこんなにも幅広いものなのか!?とカルチャーショックを受けます…。
実際超有名な誰でも知っている外資系企業や一部上場企業などを担当させて頂き、当初はクライアント訪問時に
「こんな立派なビルで打ち合わせするの??」
と臆してしまうことも多々ありました。
それでも人間慣れるもので、大企業クライアントさんを担当させて頂いたおかげで、これまた度胸!と自信!がつきました。
そこであることに気がつきました。結局は外資系企業の方も大企業の方も同じ人事部で業務をしている方で、企業規模に関わらず根本的に悩んでいることは同じなんだということを…。
某社労士事務所立上げに携わる!
アウトソーシング会社で1年ほど勤務したころ、私をアウトソーシング会社に誘ってくれた先輩が、ご自身で独立され社会保険労務士事務所を立ち上げることになりました。
その立上げに際して手伝ってほしい旨声をかけていただき、二つ返事で行くことになりました。
私は先輩の社会保険労務士事務所の立上げメンバー&第1号社員、ということで実務処理をまかされるようになりました。
クライアント層は1名~1000名と幅広く、有名外資系企業もあれば、上場企業もあり、5名以下の会社もある…といったあらゆる企業規模のクライアントさんを受託していました。
(私は何故か外資系クライアントさんを多く担当していました。)
業務改善や業務フローの形成、後輩の人材育成、また、労務コンサルティング会社
「有限会社プロフィットコンサルティング」
を一緒に立上げ、取締役として就任させていただいたりと、社会保険労務士業務以外のことについても経験させてもらい大変勉強になりました。
立上げ当初からお世話になっていた事務所でしたが、平成16年1月からはじめたコーチングによって、
自分が何をやりたいのか?
何に価値をおいているのか?
それを実現するにはどうしたらいいのか?
を常に考えるようになり、そのためには自分で独立して仕事をしたい!という結論に至りました。
慣れ親しんだ事務所を離れて1から自分ではじめるのは、とても勇気が要りましたが、思い切って決断しました。
こうして4年間お世話になった事務所を退職し、独立開業することになりました。
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