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プロフィール詳細(1)
主に学生時代のエピソードです。
かなりマジメな小・中学生時代
自分で言うのも何ですが、小中学生時代はまじめでした…。(今も必ず第一印象は「まじめそう!」と言われますが)。
勉強もスポーツもひと通りできるほうで、どちらかというと優等生、学級委員長タイプでした。
ところが小学校6年生のとき、今後の人生に大きく影響を及ぼす「挫折体験」(?)があります。
そのときの私は、両親の薦めで地元の公立中学校ではなく、ある私立中学校へ入学するために塾に通っていました。いわゆる中学受験です。
今では小学生でも塾に行くのも当たり前なのかもしれませんが、当時はあまり塾通いをしている子はおらず、小学校が終わったあとに1人で塾にいくことに多少抵抗感がありました。
それでもあこがれの私立女子中学校へ通うことを夢見て勉強をしていました。
いよいよ受験シーズンの冬が到来し、今までの勉強の成果をみせるとき!という試験前日のこと。突然体調を崩し、高熱にうなされました。
そうです。本番前日になって緊張のせいか、体調を崩してしまったのです!!
翌日の試験は散々でした・・・。
もちろん熱は下がらず、それも試験ができなかった理由の一つだとは思います。ただ・・・はっきりとは覚えていないのですが、もし体調が万全であっても、あまり手ごたえを感じることができなかった試験だったと記憶しています。
おそらく、単純な実力不足だったんでしょう。
それでも当時は
「体調を崩したから試験に落ちたんだ!!私の実力のせいじゃない!私ってばなんて試験本番に弱いんだろう?」
と「自分は試験本番に弱い」という思い込みを作りだしてしまいました。
自分の実力不足を認めたくないがために…。
そしてこの中学受験失敗の経験は、この後長い間、私の中での一つの「トラウマ」となってずっと心に残ることとなります。
このあと地元市立中学校に通うことになった私は、中学受験失敗の経験が恥ずかしいやらで、できるだけ目立たないようにひっそりと学校生活を送ろう!と心に決めます。
目立つとロクなことがないから・・・と中学受験の失敗を隠すように・・・。
高校受験の実態
さて、中学3年生になって、高校受験をしなければならない時期になりました。私の中では相変わらず「試験本番に弱い」という思い込みがありました。
そんな心配からか、試験当日失敗するかもしれないので、普段の中学校での定期試験の成績だけはコンスタントにいい結果を出していました。
そんなときにある大学の付属の女子高校の存在を知りました。
大学付属校ですので、高校時代に一定の成績をとっていれば、エスカレーター式で大学にもいけるというのです。
しかも、この付属女子高校に入学するには、中学3年時の学校の成績の基準が一定以上であれば、「推薦入学」ということで入学試験が免除されているのです。
すなわち入学試験を受けずに高校に入学できるのです!
「試験本番に弱い(と思い込んでいる)」私にとって、この女子高校の存在はまさしく神の助けでした。すぐにこの高校に入りたいと、両親や先生に話し、説得しました。
この女子高は当時でもめずらしく、自由な校風がウリで、楽しい学生生活を送れそうだったということを表むきの志望動機にしていました。
しかし、本当は「試験を受けずに高校に入学ができ、しかも大学受験も普段の成績がよければ、試験を受けずにエスカレーター式でいける」
という本当に単純かつ甘い動機がメインのだったのです。
私はなによりも苦手な本番の試験から逃げることができほっとしていました。
大学受験も免除!!
はじめての女子高生活。部活動も活発に行い(ちなみにマンドリン部でした。)楽しい3年間でした。
ただ、大学受験がないかわりに、ほとんど通常の学校生活で行われる定期試験にて大学進学の基準が決められるため、コンスタントに勉強と定期試験の繰り返しの日々でした。
大学進学については、成績がいい人から推薦枠があてられます。
幸い自分自身が行きたいと思っていた法学部法律学科に希望がとおり、まさしく無試験で大学生活への切符を手に入れることができました。
はじめての就職試験
大学生活はのんびりと過ごしましたが、そんな私も4年生になって就職試験の時期が近づいてきました。
高校、大学と推薦入学で無試験できた私も、さすがに就職試験は推薦がありません。(当たり前ですが・・・(笑))。
就職試験は逃げることができない、という事実を認識し、とにかく片っ端から資料請求をして、会社説明会に参加しました。
最終的には大学時代に3年間アルバイトで渋谷の某ファッションビルにて洋服等の接客販売をしていた経験を生かしたいと思い、アパレルメーカーを第1志望に就職活動を行いました。
ちょうど就職氷河期にあたる時期でしたが、幸い第一希望の中堅アパレルメーカーで採用がきまりました!
じつはこの採用内定をもらったアパレルメーカーには私なりに思い入れがありました。
就職活動当初からこのアパレルメーカーに行きたい!と第1希望で就職試験に臨んでいました。したがってこのアパレルメーカーから内定をもらった時、私は、最終面接時社長の前で、うれしさのあまり泣き出してしまったほどです。
そうです。このとき初めて、自分の意思で行きたかった会社の試験に受かって、自分のポジションを勝ち取ることができたのです。
このときの私は中学受験失敗によるトラウマを克服した!といううれしさと、これから始まる楽しそうな社会人生活を想像し、希望に満ち溢れていました。
この後自分に起こることなど知る由もなく・・・。
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